<2>肥満の予防・解消は歯周病予防にあり

食生活において歯周病予防を心がけると、肥満防止につながることがわかっています。

そのポイントは、規則正しい食事をして、間食を減らすことと、よく噛んで食べること。

間食を減らせば、それだけ食べかすが歯につく機会が減り、歯周病が防げます。

同時に余分な間食をやめるだけでも肥満防止になります。

また、しっかり噛めば、唾液がよく出て口の中をきれいにし、歯周病を防ぎます。

よく噛んで食べれば、満腹感が得られて、食べ過ぎないですみます。

さらに、噛むことが肥満を防ぐメカニズムもわかってきています。脳内にある神経ヒスタミンという物質が食欲を抑え、エネルギーを消費させる働きをもっており、この神経ヒスタミンは、噛むことで活性化するというものです。「一口30回噛む」ことは、肥満予防法として、一般的な保健指導の場においても行われています。

02肥満予防と歯周予防.gif

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