野口歯科<インプラント歯周病センター>では、
なるべく痛みのない治療を行うために、多くの取り組みをしています。
でも歯医者が苦手な方に理由を伺うと、痛みだけが問題なのではなく、
「歯医者が怖い」
「痛くないと言われても不安で仕方ない」
「口を開けておくのがしんどい」
といろいろな問題があるようです。
治療にあたっての不安やしんどさを減らし、楽に治療を受けてもらうために、
当院では筋肉内鎮静を行っています。
全身管理の上でドルミカムという薬を筋肉内に注射して、
うとうとと眠っている状態で治療を受けていただけます。
(ドルミカムは 鎮静法で最も安全で確実な鎮静薬です)
約2時間の効果で、治療後は普段通りの生活をすることが出来ますし、
血圧などにも影響しませんので非常に安全で楽な鎮静法です。
ほとんどの方は
「もう治療が終わったの?」
「全然痛くなかったよ」
「本当に楽だったわ」
とおっしゃられます。
鎮静法に興味のある方は、お気軽にご相談下さい。
*筋肉内鎮静法は自費治療となります。【30,000円+税】
<徹底した歯周治療>
インプラントは骨の中に埋め込むことによって、支えられています。
つまり、周囲の骨がなくなってしまうとインプラントは、脱落します。
これは、自分の歯が歯周病で骨が溶けて抜けてしまうのと全く同じことです。
インプラントは、ただ埋入出来ればいいのではなく、
それが長年にわたって機能しなければなりません。
そのためには、支えている骨がなくならないように、
まず歯周病の治療を行う必要があります。
インプラントが歯周病と同じような症状になることを、
インプラント周囲炎といいます。
口腔内に多くの歯周病菌が存在したり、歯ブラシが不十分になると
細菌は歯肉とインプラントの境目から内部に侵入していきます。
そして初期の段階ではインプラント周囲の歯肉が腫れて行きます。
その後インプラントを支えている歯槽骨を吸収してしまいます。
最終的にはインプラントはダメになり、撤去することになります。
人工物であるインプラントには神経が通っていません。
そのため初期の段階では多くの場合、自覚症状がありません。
かなりインプラント歯周炎が進行しなければ気付かないのが特長です。
ですから、なおさら歯周病治療が重要です。
このように、インプラントと歯周病には関係があります。
したがって、野口歯科<インプラント歯周病センター>では、
まずしっかりと歯周治療を行い、その後にインプラントを埋入するようにしています。
さらにインプラントを長持ちさせる為には定期的なメインテナンスが必要となります。
野口歯科<インプラント歯周病センター>では、
インプラント埋入後もしっかりとメインテナンスを行うことによって、
生涯、自分の歯と同じように使い続けて頂けるものと考えております。
平日・土曜
【午前】
受付時間 9:00~12:00
診療時間 9:00~12:30
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休診日:木曜・日曜・祝日
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